MT4の基本的な使い方

By: Karolina van Schrojenstein Lantman – Orlinska

MT4は、FXのトレーディングツールとして世界中で大人気のソフトウェアです。ロシア製のトレーディングツールですが、日本のFX会社が提供している場合は日本語化されているため、気軽に使い始めることができます。

しかし、MT4は豊富な機能があることで人気を得ているツールです。高機能なだけあって使いこなすことは簡単ではありませんが、基本的な使い方をマスターできれば一般的なFXトレーディングを行うためには十分なのです。

最初にMT4を起動すると、画面上にユーロドルやポンドドルなど4つのチャートが表示されています。このままでは表示されているチャートの通貨ペアのみでトレードを行うことになってしまうので、自分がトレードを行いたい通貨ペアや時間枠のチャートを表示します。初期状態の4つのチャートはウインドウの右上にある×ボタンをクリックして消しておきます。

メニューバーの「ファイル」をクリックし、そのなかにある「新規チャート」を選ぶとその場に複数の通貨ペアが表示されるので、好みの通貨ペアを選ぶとチャートが表示されます。続いて、いま表示させたチャートの時間枠を変更します。

MT4の画面上部を見ると、M1からMNまでのボタンが並んでいるはずです。このボタンが時間枠を変更するボタンなので、クリックするとチャートの時間枠が変わっていきます。M1は1分足、H1は1時間足、MNは月足です。

また、チャートの足をバーチャートから馴染み深いローソク足に変更するのも画面上部のボタンから行えます。自動売買ボタンの横に三つ並んでいるボタンがチャートの足を変更するボタンで、バーチャート、ローソク足、ラインチャートから選ぶことが可能です。

チャートを整えられたら、タイミングを見極めて注文を行います。注文画面の使い方は簡単で、通貨ペアや数量、逆指し値や注文種別を選んで売りか買いのボタンをクリックするだけです。MT4は、チャートの表示と注文ができれば基本的な使い方はマスターしたと言えるのです。