2016年の開幕は、ド派手なリスク回避の東京時間

By: Miles Wolstenholme

現在19時過ぎになります。東京時間は波乱の相場で、日経平均、クロス円ともに下に行きました。東京株式市場も為替相場も本日が今年の第1回目の取引です。どんな寄り付き方をするのか、事前に予想しても分からないので、その時のお楽しみにしていました。昨年のクリスマスの週に円高に推移した米ドル円の動きから、何となくあまり期待は出来そうにないと思っていました。

プラスで寄り付くとはとても思えなくて、マイナスの後に下げ幅を縮める動きをして、相場全体が円売りになればめでたいスタートだと思いました。でも実際の日経平均は、215円安で寄り付きました。2桁の下げなら想定範囲だったのですが、3桁のスタートは全く予想していなかったので、早速ガッカリしました。

2016年もこれからすごい相場が始まる!って思いました。その後、反転することを願いましたが、10時45分に発表された中国指標が良くなかった理由で下げ幅を拡大させました。クロス円では、発表される前から豪ドル円が円高気味に推移してたのですが、さえない結果を聞いて、87円を割って86円後半に突っ込みました。

最初東京株式市場がオープンしたとき、米ドル円が高値圏にいたのに、もう安値更新の動きになっています。その安値更新は、米ドル円らしいじわじわ行くものではなく、勢い良く行きました。米ドル円のほかにもクロス円揃ってリスク回避です。どう見てもロングなんて考えられない動き方をして、売りしか考えられませんでした。

ただ問題は、私がやりたい豪ドル円がもうすでに売られすぎの状態だった事。リバウンドが怖いので売るのを諦めました。午前中に美味しいところを持っていかれたと思いました。ですが、午後になるとまだリスク回避の勢いが残っていたので、もしかして?と思いました。下げたのですが、午前程値幅がありません。

値幅は1円半ぐらいで、どう見ても行き過ぎているのにリバウンドらしい陽線が出てこない。こんな相場もあるんだと驚き。こういうパターン見たことあるけど、数が少ない。なんかやりにくいし、怖い相場でした。